土佐が都庁にやってきた。 [世の中SPOT]
●あまり似ていないのはカメラアングルのせい?
●20mmワイドで都庁の本館と別館を両方入れちゃった。
●ご存知東京都庁。 バックのビル群は違います、念のため。
●「リョーマの休日」。都庁でこの物産イベントはいつまで続くのか聞かないでしまった。
ポスターに書いてある期間は旅の誘致の全国キャンペーンで、この物産展はプレ・キャンペーンだと思います。
●高知県丸ごとの「高知家」の入口。門番は坂本さんです。
●このお飾り、うちに飾りたい。このイベントが済んだらどうなっちゃうんだろう。
●突然押し寄せた中国大陸からの爆買軍。あわや売り場の四国土産は風前のともしび。
しかし彼らは疾風迅雷。神風が吹く前に一斉に引き上げていくのだった。その間、わずか5~6分。
●有名な本場のよさこいも、大型ビジョンでしっかりとPRされておりました。
●Silvermacさん、yakkoさん。土佐は東京でもこのようにしっかりPRされておりますよ。
春にはきっと東日本から、大勢の観光軍団が訪れるのではないでしょうか。
◆おまけ 東京都庁展望室からの眺めです。
歌舞伎座・屋上庭園へ。 [世の中SPOT]
●銀座四丁目であなたを待つわ。
●昭和30年代の映画風にお色直し。これはいかがでしょう、路渡カッパさん。
おなじみの銀座四丁目交差点。
服部時計店・・・と今でも言ってしまうのですが・・・「銀座和光」、
そのショーウィンドウを撮ろうと、人通りが途切れるのを待っておりました。
ようやく途切れたのでカメラを向けた時、画面に入ってきたのが写真の女性。
とっさには気づかなかったのですが、
良くご覧ください。なんと珍しや、割烹着姿ではありませんか。
なつかしい。
今どきの若いお母さんも、割烹着をつけてお料理を作るのでしょうか。
それとも、テレビドラマか映画の撮影だったのでしょうか。
見回してもロケ・クルーの姿は見当たらなかったのですが、
とんでもないところから望遠レンズで狙う手法はよくあること。
とにかく、一瞬、昭和の香りがにおい立ちました。
そこで、と言うわけではありませんが、
三原橋先の歌舞伎座まで足を延ばすことにしました。
●歌舞伎座創業120周年の春は、「菅原伝授手習鑑」で開幕。
●歌舞伎座稲荷大明神の左奥のエレベーターから屋上庭園へ
歌舞伎座の屋上が庭園になっているというので、
ちょっと立ち寄ってみようと思った訳です。
屋上と言っても、新しくなった超高層ビルのてっぺんではなく
歌舞伎座の大屋根部分が屋上庭園になっているのです。
屋上庭園には「阿国さくら」をはじめ、先の歌舞伎座に使われていた「瓦」、
「黙阿弥の石燈籠と蹲踞(つくばい)」、
「先人の碑」などの展示を見ることができます。
陽春の候、
銀座にお出かけの際に、ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょう。
●屋上庭園から見上げた高層ビル部分 ●出雲の「阿国さくら」
●お休みどころも備えられている屋上庭園
●黙阿弥の石灯籠
●歌舞伎に貢献した先人をたたえる碑
●南禅寺山門を髣髴させ、思わず「絶景かな」と見えを切りたくなるような五右衛門階段。
●屋上庭園から「4階回廊」への下り階段には、「国性爺合戦」より和藤内の虎退治の場。
●「4階回廊」には、第一期から第四期までの歌舞伎座の模型や役者の顔ぶれが展示されています。
●現在に変わる前の歌舞伎座の全容を示す模型。
◆屋上庭園 入場時間/10時30分~19時
◆入場無料
ここはどこ? 私はだれ? [世の中SPOT]
●ここはどこ? この建物は何? 市役所? 学校? お、ポルシェ!
みぞれが舞った日。
雪になったら大変なので、車をやめてバスで出かけることにしました。
大変な行列。
ハローワーク?
お昼近くになって、落ち着いてきました。
ここは、京王線調布駅から北上して25分ほど。
中央線吉祥寺駅の少し手前。三鷹市にある杏林大学医学部付属の総合病院です。
20年ほど前に来たことがありますが、
天井が低くて、薄汚れた暗い廊下が続いていたことを思い出しました。
それが、この変わりようはどうでしょう。
ここが病院?
上の写真は外来棟の受付の様子ですが、まるで会館ホールのようではありませんか。
2000年頃から段階的にどんどん新しくなってきたようで、
今では、外来患者1日2300人。病床数 1,153床。
緊急用のヘリポート、高度救命救急センター、母子医療センターなどを擁し、
最先端医療に対応する全国83か所(2012.4)の特定機能病院のひとつということで、
東京西部・三多摩における中核的な大病院です。
この、明るくゆったりとした空間に立っただけで、患者を大切にする病院の理念が伝わり、
専門医のすばらしいチームワークにより、安心して適切な医療を受けられる気がします。
●杏林学園短期大学創設者・松田進勇先生の像
●6階、展望レストランから望む武蔵野の今。前方は吉祥寺方面。
お昼になったので食事処を探そうとしましたが、みぞれは止みそうもなく、
近くには手頃なレストランもなさそうなので、館内で探すと、6階がレストランフロアになっていました。
上がってみると、なんと「日比谷・松本楼」がありました。
「松本楼」は大好きで、たまに日比谷に出ると寄るのですが、三鷹で食べられるとは思いませんでした。
ここは高級なフランス料理ではなく、メニューもリーズナブル。
松本楼の看板はカレーなのですが、「オムレツライス ハヤシソース」を選んでみました。
ご飯にとろとろの卵とたっぷりのハヤシソースをからめると、懐かしい味がよみがえりました。
●「松本楼」のエントランス
●リーズナブルなメニューの一部
●広くて展望の良いフロア
●「オムレツライス ハヤシソース」は1009kcal 塩分6.2g
●これぞ昭和の味とスタイル。
6階には「松本楼」の他に「展望喫茶室・カフェ・ド・ルポ」があり、
おいしいサンドイッチとコーヒーを摂ることができます。
また、他のエリアにもコンビニやレストランがあり、第2病棟1階には「スターバっクス」も入っています。
もっと近ければ、「松本楼」と「スタバ」の常連になるところです。
◆「松本楼」関連記事 → http://fcmfcm.blog.so-net.ne.jp/2011-09-14
◆「松本楼」関連動画 → https://www.youtube.com/watch?v=kEAKDmrcFKk
◆19世紀末へのタイムスリップはいかがですか。
新ブログ始めました「映画誕生…タイムマシン創世記」。
文字通り、映画というメディアがこの世に生まれるまでの物語です。
映画がなぜタイムマシンなのか。
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不定期になりそうなので
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明けましておめでとうございます。 [世の中SPOT]
2015年
明けましておめでとうございます。
今年もすばらしい年にいたしましょう。
皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
★お知らせ
1月25日(日)に、世界映画史の自主制作ビデオ上映会を行います。
ご興味がおありでしたら、このブログの左袖「マイカテゴリー」の最上段、
「映画史講演&自主上映会」を覗いてみてください。
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メリーさんとクリストさんの日がやってきた。 [世の中SPOT]
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今年も暮れていきます。
年々、1年の長さが短くなるように感じています。
今考えていること。その達成が危いのではないか・・・そんなことを思うようになりました。
なあに、大したことではないのですが。
自分自身のことなので何の義務もないのだから
みんな、打っちゃってしまえば、それで済むのでしょうが。
「悠々」などはとんでもなくて、「自適」などとはほど遠い、
つまりは生涯貧乏性(「症」かも知れない)。
持って生まれた性癖。これは治らないでしょうね、残念ながら。
とにかく、また1年が過ぎてしまった。
こんな浮かない気分を盛り上げてくれるのが、クリスマス。
イエス様の慈愛のこもった救いの御手です。
Are you happy?
・・・ぼちぼちでんなあ。
なにはともあれ、Merry Christmas !