ご紹介します。うちの子です。 [POPな世界]
カイドウ
ボケ
ボケ ニリンソウ
去年はとうとう見かけなかった。
だから、あきらめていたんだよ。
それが、今年は現れた。
寒い冬を、どう過ごしてきたのだろうか。
とにかく、うれしいよ。
家内の話では、数日前から見かけるようになったとか。
この前ちょっと冷えた日に、かわいそうだから
植木鉢に入れて、上から土をかけておいてやったとのこと。
20度を超えた今日、鉢を覗いてみると
ご覧のように、ひなたぼっこに出ていた。
もう、気持ち良すぎて、眠いのを我慢しきれないようす。
もうちょっと大きいのもいるよ、とのこと。
庭のことは何でもお見通しだからね。
おかあさんもいっしょなら、こんなにうれしいことはない。
何を食べているのだろうか。
喰い物は間に合っているのだろうか。
草の生えた隣りの空き地は、もうとうに無くなっているのだから。
君たちのいる場所は、ここしかないんだからね。
※この子はカナヘビ。うちの子と言っても、ニャンコじゃなくてごめんなさい。
餌はコオロギ、クモ、イモムシ、ハエ、バッタ、イナゴなどのようですが、バッタ、イナゴはおりません。
きもちい~もう眠くて眠くてたまらん
カイドウ と ユキヤナギ
イカリソウ
スイセン
ツバキ
クリスマスローズ
「谷保天満宮旧車祭」③ 動画特集で~す。 [POPな世界]
●こんな無彩色のアルファ・ロメオのエンブレム、初めて見た。とても古いのだろう。
人を飲み込む大蛇(龍)というデザインもすごい。いかにも曰くありそうに歴史と伝統を伝えている。
さて、前々回、前回と2回連載した「谷保天満宮旧車祭」。
今回は2つの動画でご覧いただくことにしました。
最初は、午前の部の「旧車展示」の会場スナップ。
次は午後に行われた「デモ走行(旧車パレード)」の様子です。
こちらはイベントの雰囲気をご覧いただくことが目的なので、
出走順にはつないでありませんので、予めご了承ください。
注目のロケット号?も、スマートな走りを見せていますよ。
なお、動画の閲覧には時間がかかります。
御用とお急ぎの向きには、早見の技法を特別に伝授しましょう。
それは、上下二つの動画の両方を同時にスタートさせればOK。
つまり、縦位置の2面マルチスクリーンというわけです。
2本で10分の動画を、半分の5分でご覧になれますよ。
それでも長い?
そうなんですよね。YOUtubeの平均的閲覧時間は2分以内、というところでしょうか。
そのあたり、お任せします。<(_ _)>
クラシックカーの祭典・谷保天満宮旧車祭② [POPな世界]
●天満宮を出発したクラシックカーは国立市のメインストリート「大学通り」へ。
前回に続いて、東京は「谷保天満宮旧車祭」の様子です。
午前中は展示。
午後からはデモ・パレード。
勇壮なバグパイプの演奏に送り出された車たちは、天満宮の境内から出発して、
JR南武線・谷保駅と中央線・国立駅間を南北に一直線に結ぶ「大学通り」を何回も往復走行。
沿道の見物客に目いっぱい、サービスの笑顔を振りまいておりました。
●手慣れた鮮やかな車捌きに誰かと見れば、駅員3さんじゃありませんか。
昨日は東、今日は西。こことおもえばまたあちら。今様牛若丸はここでも獅子奮迅の大活躍です。
●車に凝る人はナンバーもおろそかにしないんですね。
●今にも浮き上がりそうな走りっぷりです。
●愛車M38くん極めて快調。しっかり駅員3さんの期待に応えています。
クラシックカーの祭典・谷保天満宮旧車祭① [POPな世界]
数年前にこのイベントを知り、毎年楽しみにしている「旧車祭」。
今年は「200台」といつもより参加が増えたためか、
これまでは谷保天満宮の境内だけで行われていた車の展示が、
今年は市街地に2か所増えていました。
手渡された大判ちらしには2会場周辺のいろいろなお店の広告も載り、
国立市の街の活性化策としても貢献していたようでした。
良く見ると「富士見台旧車祭」となっている。
つまり「谷保天満宮旧車祭」はそのままの形を維持しながら、
旧車祭は発展的に
JR谷保駅北口にある「北口商店街」とショッピングセンター「むっさ21」の
年末商戦のトリを飾るイベントという位置づけに変わったようです。
なるほど。
ところで、菅原道真公の天満宮がなぜクラシックカーの会場に?
それについては過去記事をどうぞ。
http://fcmfcm.blog.so-net.ne.jp/2011-12-13
●さすが王者の貫録。
●上のメルセデスベンツは1929年製タイプSをベースにオーナーが自作したといういわくつきのモデル。
●さながら「宇宙ロケット」。これぞスーパーカー。
●今なお先端デザインのスーパーカーも健在。懐かしいなあ。
●おっと! 0001ナンバーのJeep。ということは、もしかして・・・。次回に登場していただきましょう。
◆次回はパレードの様子を掲載予定です。
かわさきハロウィン2014「なりきりポートレート」 [POPな世界]
10月25日、26日の土日は、ハロウィン日和。
東京でもあちこちでパレードが開かれたが、
今年18回目を数える「かわさきハロウィン」は
首都圏でもトップレベルのスケールで、近県からの参加も多いと聞く。
昔、10年ほど川崎を拠点にしていた関係もあって、
年に1度のハロウィンには、いつも出かけている。
今やビルが林立する大都会でありながら、どこかバタ臭く、
その人間的なところが好きだったりする。
バタ臭さでは、ハロウィンはその筆頭ではないだろうか。
バレンタインデーについてもよく言われることだけれど
ハロウィンにも言われること。
「生い立ちも内容も、日本とは関係がないのに」
「商業主義にもてあそばれている」
でも、そんなことはみんな承知の上で、楽しくやっている。
変身願望を手っ取り早く手に入れるいちばんの近道。
それが、ハロウィン・パレード。
年に一度の晴れ舞台で、みんなはとびっきりの恍惚感を手に入れる。
パレードの年齢層は圧倒的に若い。
キャラクターを決め、その役になりきるための準備をする。
パレードの歩き方などは演技と言える。
思い思いのコスチュームは、何か月もかけて自作するのだとか。
by sig
パレードは観ているだけでも楽しいが、
そのあとの時間が、また楽しい。
あちこちで展開する記念撮影。
観客もその中に入れてもらって、歓声があがる。
話が弾むこともある。
「ありがとうございました」「どうもありがとう」
実に素直で、丁寧な言葉が飛び交う。
若者たちのマナーの良さには感心する。
パレードの参加者は男女半々に見えるけれど、
花形はやはり女性。
ここではまるで、大輪の花畑のようだ。ほんとに生き生きとしている。
単純な私は、
女性が明るい笑顔で活躍できる社会は
間違いがない、と考えている。
★以上の なりきり名シーンを 動画でどうぞ。
by sig
★写真を撮らせてくださったみなさん。ありがとうございました。
もし、お気に入りの写真があれば、「右クリック→名前を付けて画像を保存」で、どうぞお持ち帰りください。