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愛宕山「NHK放送博物館」、も、あつい! [昭和SHOWA]

愛宕山「NHK放送博物館」


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●博物館へはトンネルの脇からエレベーターで上がれます。


梅雨が明けたら、いきなり猛暑のど真ん中。
そんな中、東京タワーの近くに用があり、

出かけたついでに愛宕山にある「NHK放送博物館」に立ち寄り、
遊んでまいりました。

愛宕山とは、
「汽笛一斉新橋を・・愛宕の山に入り残る月を門出の友として」でおなじみの
鉄道唱歌のあの愛宕山です。(古いな)


愛宕山には山頂にある青松寺を目指す石段と坂道があり、
男坂、女坂と呼ばれています。
坂を上りきると広い境内ですが、
ふもとのトンネル脇のエレベーターで昇ることができます。


博物館内はラジオの時代からTVを経て現在の4K8Kの時代まで
年代を追って時代の節目を描きながら、その時代の放送機器が展示されています。
それらは常設展示でいつでも見ることができますが、

最新の呼び物はNHKが力を注いでいる、8Kスーパーハイビジョンシアターでしょう。
大スクリーンでリオのカーニバルを上映していましたが、
当然ながら、映像、音響とも超の付くすばらしさです。
来年のオリンピック・バラリンピックではこの大スクリーンが
リアルタイムで競技を見られる
臨場感満点のスペシャルシートになるのではないでしょうか。



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●トンネル脇からエレベーターでも上がれます。ビルの7~8階の高さがありそう。

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●博物館正面。4階までたくさんの展示を楽しめます。

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●エントランス(奥)を手前に折れたところから展示が始まります。


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●来場者の体験コーナー。お天気予報やニュース解説でキャスター役を上手にこなしていました。

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●ニュースディスクの舞台裏をご披露。

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●ひょうたん島は今も、どこかの海をのんびりと漂っています。

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呼び物は「8Kシアター」。200インチほどの大スクリーンでリオのカーニバルを上映していました。

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●戦後放送史とでも言いましょうか。

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●昭和といえば、やっぱりこれですよね。


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・「上映予定表」をお確かめの上ご訪問ください。
・NHK放送博物館 https://www.nhk.or.jp/museum/

 






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